ウェブマネー取扱店が近くにないという方には「ATM(現金自動預け払い機)」による振込みをおすすめします。
以下、ATMによる振込みの手順や注意事項を簡単に解説しておりますので参考にしてください。
※以下の説明は基本的に、作者の経験則をもとにして書いているため、
「若干の事実誤認も含まれていないとは言い切れない」ということをご了承下さい。
(お気づきの点があった方はぜひ掲示板などでご指摘ください)
●個人情報が心配な方へ |
振込手続きで作者に通知されるのは、振込時のお名前と振込日、振り込み金額だけです。 振込時の氏名は本名でなくても構いません。 また、振込みで身分証、印鑑などを提示したり、住所を記入したりする必要はありません。 それでも不安な場合は、保護者の方の承諾を得てから行なってください。 振込みの後で必要なのは、パスワード通知のために使うメールアドレスのみです。 これは送金が終わってから、パスワード申請フォームで入力していただきます。 |
●銀行窓口での振込み(ATMを使わない)について |
ATMを使わずに、銀行窓口から振込手続きを行なう(銀行の人に振込手続きをしてもらう)ことも 可能ですが、この選択はしないことを強くおすすめします。 窓口だと、手数料が相場でだいたい630円取られます。マニュアルに記載したとおり 「手数料が600円を越える場合は割引の対象外」 ですのでご注意下さい。 |
●ATMには、現金での振込みができるものとできないものがあります。 |
屋外設置のATMだと、カードでの振込みにしか対応していない場合があります。 また、コンビニに設置してあるATMは、ほとんどの場合カードがなければ使えません。 見分け方としては、一番最初の画面で「お振り込み」のボタンを押した後、 いきなり「カードをお入れ下さい」というメッセージになったら、そのATMでは 現金振込みはできません。 →お近くの銀行に行くのが一番確実です。銀行の店舗内に設置してあるATMなら、 ほぼ間違いなく一台は現金振込みに対応しています。営業時間中の場合なら銀行の 人に「現金振込みができるATMってどれですか?」と尋ねましょう。 |
●振込みの手順 |
シェアウェア版のマニュアルに記載している振込先口座をメモしてください。 ATMは平日の午後0時、午後5時あたりはいつも混んでいるので、 空いている時間を選んで行きましょう。 ATMの画面のすぐ上に曜日・時間別手数料の一覧表が張ってあるはずなので、 いくら振り込めばいいのかを確認しましょう。 ATMが現金振込みに対応していれば、最初の画面で「お振込み」を選んだ後、 「現金による振込み」「カードによる振込み」のようなメニューが出るので、 現金振込みのボタンを押してください。 次に「振込先金融機関の種類」を選ぶメニューが出てくると思います。 常陽銀行は「地方銀行」、ジャパンネット銀行は「その他」から選択できます。 (ただしジャパンネット銀行は、ATMによっては選択できない場合があるようです) あとは出てくる通りにやっていけばわかると思います。口座番号を間違いの無いように 入力し、振り込んでください。途中注意する点としては… ・送金者名は本名でなくても構いませんが、必ず覚えておいて、後で送金受付フォームで 送信する時にも同じ名前を入力してください。作者が送金の確認に使用します。 ・途中で電話番号を聞かれますが、これは銀行の控え用です。一度振込みをするだけなら、 電話が家にかかってくるということはありえません(銀行もそんなに暇じゃありません^^;)。 もちろん番号が作者に通知されることもありません。 |