とりあえず↓観るべし。百聞は一見にしかず(何
http://gs.inside-games.jp/news/250/25027.html
コメ欄で
>The Wing Bluffを思い出した。
って書いてくれてる人ありがとね。
気になるけどPS3な上に日本発売未定なのね(´・ω・`)
箱○で出たら買うんだが。
つれづれWikipedia 第2回 「一休さん」
>一休さん(いっきゅうさん)は臨済宗の禅僧一休宗純の愛称。主に、その生涯に様々な説話を残した事から江戸時代に説話が作られ、頓知で有名となる。
>番組初期の20話に、母親の伊予の局の厳しい言葉に衝撃を受けた末に、琵琶湖へ身を投げる(自殺未遂)。
この話ならなんとなく憶えてる。子供心にショックな展開だった。
>このアニメは日本国外でも放送された。特に仏教国のタイでは教育的な内容から好まれ、Dr.スランプやドラえもんが放映されるまではもっとも人気のあるアニメだった。中国でも人気があり、孫佳星が歌った主題歌が100万枚を超えるヒットになった。
さすが一休さん。でも「この橋渡るべからず」の頓知とかは日本語以外だと意味が通じなさそうだけど、どうやって翻訳したんだろ。
さて一休さんといえば外せないのが新右衛門さん。Wikipediaの人物紹介文も群を抜いて長い。
>モデルは実在の人物である蜷川親当(にながわ ちかまさ)か、その父蜷川親俊か。寺社奉行という幕府の高官で武芸の達人でもある。普段は将軍の命により、天皇の御落胤という出自を持つ一休の周辺を監視している。
そんなことより驚いたのが
>K-1ファイター武蔵は、彼の子孫とされている。
エエッ(゚д゚;)
こういうトリビアが石ころみたいに転がってるからWikipedia巡りはやめられません。
新右衛門さん、今思えばどことなくホモっぽい感じもいい味出してたなあ。そういえば実際の一休宗純も男色の気があったらしい。一休さんx新右衛門さんとか同人誌であったら嫌過ぎだが。
…ていうかいまの若い人(自分で書いて少し凹んだ)は一休さんをどれくらい認知してるんだろ。
やたらといい評判(だとメーカーがやたらとアピールしてる)のPSPイース7を購入。
イースといえば、小坊の頃ファミコンを買ってもらえなかった俺が代わりにパソコン(FM77AV)を買ってもらい、自宅で遊んだ最初のコンピューターゲームが初代イースだった。
当時小学生でパソコンとか超マイノリティだったわけですが、今ゲームプログラミングの仕事にありついてんのもあの頃があったおかげで。
20年ぶりのアドル(主人公の名)がPSPの画面狭しと動きまわる。こいつがかつて32x16のドット絵だった時代を思うと感慨深い。
最初に出てくるボスがやたらと固い。これって敗北イベント?と思って死んでみたがそうではないらしい。パターンを覚えれば勝てない相手ではないと気づき、10回目くらいで何とか撃破。一瞬でも敗北イベントなんて考えた自分が情けない。すっかり最近のヌルゲーに毒されてたようだ。初代イースのヴァジュリオンなんてガチで1000回は殺されてたっての。
とりあえず一時間ほどプレイした感じでは楽しめそう。相変わらず音楽もいいし。だが初代イースをプレイした時のワクワク感に及ばない。
ウェーバー・フェヒナーの法則というのがあって、すごいはしょって言うと「刺激によって得られる感動は回を重ねるごとに希薄化していく」みたいなもの。
初代イースをプレイした時のワクワク感は尋常じゃなかった。それだけゲームというものが新鮮だった。だがあれから俺もゲームを経験しすぎた。今また初代イースをプレイしても同じ感覚は得られないだろう。あの高揚、ワクワク感をもう一度与えてくれるなら10万は払ってもいい(金額が微妙でスンマセン安月給なもんで)。ドラえもんの道具で何が欲しいと問われればタイムマシンでももしもボックスでも人生やり直し機でもなくハジメテンが欲しい。
同様の感覚に陥っている人は大勢いるんではなかろうか。ゲーム飽食時代。ゲームの与える刺激は、感動が希薄化されていく速度に明らかに追いつけなくなっている。ゲームの進歩といっても画面が綺麗になるとか動きがリアルになるとか、そういうのだけじゃもう追いつかないんじゃないか。必要なのは旧来のゲームの概念を覆すブレイクスルーだ。
…ってことを少しは考えてTWBも大空軍も作ったつもりです。読んでくれて本当にありがとうございました。
お待たせしました
あと一週間以内に重大発表します