プリムラソフト日記

新作の開発状況やTWBのバージョンアップ情報、
管理人の日常やちょっとしたネタなどを、
三日に一回ぐらい書くと思われます。
2010/11/02(Tue)

とりあえず↓観るべし。百聞は一見にしかず(何

http://gs.inside-games.jp/news/250/25027.html

コメ欄で
>The Wing Bluffを思い出した。
って書いてくれてる人ありがとね。

気になるけどPS3な上に日本発売未定なのね(´・ω・`)
箱○で出たら買うんだが。

2010/09/19(Sun)
ご無沙汰しておりました。

来月にはTWB-Platoonのスクリーンショットを公開できると思います。
調子に乗ってFLASHムービーとかにするかも知れません。

てか日記毎日更新のマニフェストはどうした。

2010/01/08(Fri)

つれづれWikipedia 第2回 「一休さん

>一休さん(いっきゅうさん)は臨済宗の禅僧一休宗純の愛称。主に、その生涯に様々な説話を残した事から江戸時代に説話が作られ、頓知で有名となる。

>番組初期の20話に、母親の伊予の局の厳しい言葉に衝撃を受けた末に、琵琶湖へ身を投げる(自殺未遂)。

この話ならなんとなく憶えてる。子供心にショックな展開だった。

>このアニメは日本国外でも放送された。特に仏教国のタイでは教育的な内容から好まれ、Dr.スランプやドラえもんが放映されるまではもっとも人気のあるアニメだった。中国でも人気があり、孫佳星が歌った主題歌が100万枚を超えるヒットになった。
さすが一休さん。でも「この橋渡るべからず」の頓知とかは日本語以外だと意味が通じなさそうだけど、どうやって翻訳したんだろ。


さて一休さんといえば外せないのが新右衛門さん。Wikipediaの人物紹介文も群を抜いて長い。
>モデルは実在の人物である蜷川親当(にながわ ちかまさ)か、その父蜷川親俊か。寺社奉行という幕府の高官で武芸の達人でもある。普段は将軍の命により、天皇の御落胤という出自を持つ一休の周辺を監視している。

そんなことより驚いたのが
>K-1ファイター武蔵は、彼の子孫とされている。
エエッ(゚д゚;)
こういうトリビアが石ころみたいに転がってるからWikipedia巡りはやめられません。

新右衛門さん、今思えばどことなくホモっぽい感じもいい味出してたなあ。そういえば実際の一休宗純も男色の気があったらしい。一休さんx新右衛門さんとか同人誌であったら嫌過ぎだが。

…ていうかいまの若い人(自分で書いて少し凹んだ)は一休さんをどれくらい認知してるんだろ。



2010/01/07(Thr)
つれづれWikipedia 第1回 「

>トラ(虎、Panthera tigris)は、動物界脊索動物門哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。


>亜種によって全長・体重は異なり、北に分布する亜種の方が大型になる傾向がある(ベルクマンの法則)。

なるほどベルクマンの法則。覚えとこ。大したことじゃなくても「コレ○○の法則って言うんだぞ」とか言えば説得力あるもんな(動機が不純)。

>約2日の発情期に100回以上交尾する。
凄いね^^

>大日本帝国時代では山下奉文陸軍大将は「マレーの虎」という異名を取った。
>ナチス・ドイツはVI号重戦車の愛称にトラ(ティーガー)と名付け、さらにそれの上を行く重戦車を虎の王(ケーニヒス・ティーガー)と命名。その強さを虎に喩えた。

ここら辺はうちのサイトに来てくれる方には言うまでもない情報ですな


>アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』:SF物。虎の入れ墨をされた男の復讐譚。
これは昔読んだ。人類が超能力に目覚めていて誰でもテレポートができるという設定になってて、そのせいで当然ながら世界が無法地帯でえらいことになってる話だった気がする。それに劣らず主人公も無茶苦茶な奴だった。ヒロインをメス犬呼ばわりしたりとか。
もともとこの本はSFガイド本で知ったのだが、そこで紹介されていた書評によると「並みの小説6冊分に匹敵するアイディアと矛盾」「ベスターはガラクタを寄せ集めて芸術品を作り上げた」などと評されていた。そんな風に評されたら作者も嬉しいだろうな。興味ある方はご一読を。


>一休宗純が元ねたの一休噺で屏風に描かれた虎を退治するよう言われ、「後ろから追い出してください」と答える頓智が有名である。アニメ「一休さん」でも足利義満が同様のことを発言し、一休を困らせようとしたが、この言葉で切り崩す話がある。
そういうわけで次回は「一休さん」にします宜しく。
2010/01/06(Wed)
そんなこんなで気がついたら2010年始まってましたね。
新年おめでとうございます。遅いよ。

昨年はTWBのPSP化という願ってもない夢が叶い、
会社泊まりの記憶しかない充実した一年でした。
大空軍は発売してハイおしまいってんじゃなくて
これからもTWBともどもアペンドで盛り上げて
いきたいのでどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

さて今年の抱負。
このサイト日記ですができるだけ毎日書くようにします。
そのためだけにトップページのリンク構成を少し変更。
でも砂を噛むような人生なのでネタがありません。
そこで思いついた企画が
「つれづれWikipedia」

ほら僕、昔から別段調べたいこともないのに、
百科事典とか広辞苑とかグダグダと読み続ける子
だったじゃないですか。文中に出てきた言葉をさらに
引いてみたりして、キリがない感じで。
そんな子にしてみればWikipediaはすごく便利なオモチャで。
何しろ紙の百科事典みたいに別な巻を取り出してページを
捲ったりしなくてもクリック一つで新しい項目へ行けるんだから。

要は最初にWikipediaの項目を一つ選んでその内容についてコメントして、
今度はその項目からリンクされてる別な項目を一つチョイスして
それに対しコメント、そしてまたリンクされてる項目をチョイス
…と言うのを延々と繰り返す自慰的な知的好奇心に満ちた
企画です。これならネタに困ることはなさそう。一日一項目としても、
増えてく項目のほうが間違いなく多いし。

記念すべき第一回は今年の干支にちなんで「虎」
…長くなったんで明日からね。
2009/12/10(Thr)
会社でこそこそと日記を...
そういうわけで、おかげ様で大空軍発売となりました。
グラフィック、操縦システム、アペンドミッションなど
TWBのノウハウを混ぜつつ改良を施し
試行錯誤と会社泊まりを重ねて仕上げたゲームです。

TWBともども長いお付き合いをお願いいたしますm(_ _)m
ちなみにまだ大空軍買ってない人も、ライブラリでユーザー登録すれば
ミッションツールはダウンロードできるようになってますので。
家に帰ったらまたレスとかします...

2009/12/03(Thr)
今日発売のファミ通に大空軍のレビュー出ました。

…点数に満足してるかといえば、そんなことは無いですが。

TWBでも言われていた「敷居が高い」「難易度が高い」「慣れが必要」というような点は相当改善したつもりだったんですが、やはり指摘されています。そのあたりはこのゲームの宿命かもしれません。
いよいよ来週発売です。TWB以上にやりこむ価値がある内容に仕上げたつもりですので、ご注目ください。
2009/10/23(Fri)

やたらといい評判(だとメーカーがやたらとアピールしてる)のPSPイース7を購入。
イースといえば、小坊の頃ファミコンを買ってもらえなかった俺が代わりにパソコン(FM77AV)を買ってもらい、自宅で遊んだ最初のコンピューターゲームが初代イースだった。
当時小学生でパソコンとか超マイノリティだったわけですが、今ゲームプログラミングの仕事にありついてんのもあの頃があったおかげで。
20年ぶりのアドル(主人公の名)がPSPの画面狭しと動きまわる。こいつがかつて32x16のドット絵だった時代を思うと感慨深い。
最初に出てくるボスがやたらと固い。これって敗北イベント?と思って死んでみたがそうではないらしい。パターンを覚えれば勝てない相手ではないと気づき、10回目くらいで何とか撃破。一瞬でも敗北イベントなんて考えた自分が情けない。すっかり最近のヌルゲーに毒されてたようだ。初代イースのヴァジュリオンなんてガチで1000回は殺されてたっての。

とりあえず一時間ほどプレイした感じでは楽しめそう。相変わらず音楽もいいし。だが初代イースをプレイした時のワクワク感に及ばない。
ウェーバー・フェヒナーの法則というのがあって、すごいはしょって言うと「刺激によって得られる感動は回を重ねるごとに希薄化していく」みたいなもの。
初代イースをプレイした時のワクワク感は尋常じゃなかった。それだけゲームというものが新鮮だった。だがあれから俺もゲームを経験しすぎた。今また初代イースをプレイしても同じ感覚は得られないだろう。あの高揚、ワクワク感をもう一度与えてくれるなら10万は払ってもいい(金額が微妙でスンマセン安月給なもんで)。ドラえもんの道具で何が欲しいと問われればタイムマシンでももしもボックスでも人生やり直し機でもなくハジメテンが欲しい。
同様の感覚に陥っている人は大勢いるんではなかろうか。ゲーム飽食時代。ゲームの与える刺激は、感動が希薄化されていく速度に明らかに追いつけなくなっている。ゲームの進歩といっても画面が綺麗になるとか動きがリアルになるとか、そういうのだけじゃもう追いつかないんじゃないか。必要なのは旧来のゲームの概念を覆すブレイクスルーだ。
…ってことを少しは考えてTWBも大空軍も作ったつもりです。読んでくれて本当にありがとうございました。

2009/09/27(Sun)
大空軍発表から1週間ほど経ちましたが。

なんとなくdaikuugunで検索してたら
札幌にある
ゲームショップ1983
というお店のブログで取り上げて
いただいてるのを発見しました。
注目していただけるということで感激。

札幌といえば俺の実家で。
行った事ない店なのになぜか懐かしい気分に。
実家は中央区だけどお店は北区。
20で実家離れるまではよく大通や札幌駅近辺の
パソコンショップやゲーセンには行ってたんだけど
(MKとかパロディハウスとか、まだあるのかな)
こちらのお店は10代の頃の自分には行動範囲外だった。

そういうわけでこの日記をご覧の札幌市民は
全員12/10にゲームショップ1983で大空軍を
買ってください。
2009/09/17(Thr)
そういうわけで、





2009/09/13(Sun)

お待たせしました

あと一週間以内に重大発表します

2009/08/13(Thr)
Pass:
切って出し日記 Ver2.3 CGI-PLANT