INIファイルの基礎知識

アペンドミッションは、INI準拠のファイル形式で記述されます。ここでは、アペンドミッションを作成する上で最低限覚えておいていただきたいことだけを書きます。INIファイルに関する、より詳しいことを知りたい方はGoogleなどで検索してください。

まず、以下はVer0.90のマニュアルにも記載したサンプルミッションの冒頭部分です。


;ここからミッション基本情報
[Mission]
Name=サンプルミッション:B-29を迎撃せよ!
Author=Jasper
Rank=8
PlaneSelectable=1
DfPlane=sinden
Reward=1000
Map=海陸海
Capt_Win=全ての敵戦闘機および爆撃機を、撃墜または撃退すること
Capt_Lose自軍司令部の壊滅
Message=これはサンプルミッションです。司令部を爆撃しに来たB-29と護衛の戦闘機を、友軍機と協力して撃退してください。#離脱はできないので、ミッションの成功または失敗が確定したらもとの飛行場に着陸してください。

;ここから自陣営の情報
[Camp1]
WinCond=NoEnemyFighter,NoenemyBomber
Escape=NoL,NoR

;ここから敵陣営の情報
[Camp2]
WinCond=NoEnemyHead
Escape=Succeed,Fail,HTF


●上記のうち、[Mission][Camp1][Camp1]という、[ ]でくくられた部分をセクション、それぞれのセクション以下に記述されているName、Author、WinCondなどをキー「=」でキーの右辺に代入されている値をバリューと呼びます。それぞれのセクションが識別できる適切なキーに、それぞれ適切なバリューが代入されていなければ、作成したミッションは思い通りに動いてはくれません。

●先頭行の「;ここからミッション基本情報」という記述のように、頭に「;」(セミコロン)をつけた行はコメント行とみなされます。コメント行に記述された内容は、プログラム内では情報とみなされず、人間にだけ参考になる情報になります。

●ミッションを記述する上で大文字・小文字の区別はありません。例えば[Mission]を[missioN]と書いてしまっても問題なく認識されます。それよりもスペルミスに注意してください

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